用語解説集
  • パピー(PUPPY)
    子犬のことです。
    AFCにおいては、ワクチン接種後から16週齢ぐらいまでの子犬を指します。
    子犬専用のクラスがありますので、初めて迎えられた子犬の飼い主さまには当コースを受けられることをお勧めします。
  • オビディエンス
    日本語に直訳すれば服従訓練ですが、簡単に言えばワンちゃんが人間と共存するためのルールを学ぶレッスンです。
    ワンちゃんは人間社会での生き方を学び、飼い主は犬について学びます。つまり、ワンちゃんをより深く知ることができ、それによってより強い絆をつくることができるのです。
    当クラブのオビディエンスクラスを受講されることをお勧めします。
  • ラリーオビディエンス
    オビディエンス競技の新しい楽しみ方の一つです。(詳細は後日追加します)
  • アジリティー
    簡単に言えば犬の障害物競走です。
    障害は・ハードル(ジャンプ)・トンネル・シーソー・ドッグウォーク(細い高架状のもの)・A フレーム(山型の板を上り下りするもの)などで、 それらをハンドラーの指示でワンちゃんがこなしていくドッグ・スポーツの代表的な競技です。
    AFCでは、犬の体づくりはもちろん、絆づくりのためにもアジリティをおすすめしています。
  • フリースタイル
    犬と一緒に音楽に合わせてダンスをする競技です。
    曲に合わせてワンちゃんが左右に回転(スピン)、ハンドラーの周りをくるくる回ったり(アラウンド)します。 AFCでは年1回くらいのペースでファンマッチ(発表会的な競技会)を行っています。アテンションのトレーニングに適したレッスンです。
  • GCT
    グッドシチズンテスト。優良家庭犬を認定するテストです。
    家庭犬とその飼い主を対象とした認定試験です。
    アメリカンケンネルクラブ(AKC)で行われている、Canine Good Citizen Testを参考とし、テリー・ライアン氏(全米家庭犬しつけインストラクター協会元会長)らにより、日本の生活習慣等に適合させたものに作り上げています。
    詳細は優良家庭犬普及協会の公式サイトをご覧ください。
  • Tタッチ
    Tタッチとは動物との関係を相互に高め、動物の健康と行動を向上させるなど、トレーニングにおいてよりよい反応を促進させるテクニックです。
    詳細はテリントンTタッチの公式サイトをご覧ください。
  • アニマルコミュニケーション
    アニマルコミュニケーションはテレパシー、認識、直感、共感などの言葉全てに関連づけられます。
    動物とコミュニケーションをとるのに特別な才能はいりません。誰もがそれを学ぶ能力があるのです。
    詳細はローレン・マッコールの公式サイトをご覧ください。
  • フライボール
    4組の飼い主と犬が1チームとなり、それぞれのコースを、2チームで競うノックアウト方式の競技です。
    コースに並べられた4つのハードルをジャンプしボールを咥え、再びハードルを跳び越し戻ってきてフィニッシュする一連の競技をリレー方式で競います。
    競技会ごとに微妙にルールが異なりますが、基本的には、ミスなく先に走り終えたチームがその回の勝者となり、3回行った内、先に2勝したほうが勝利チームとなります。
  • トラッキング
    日本ではあまりメジャーな競技ではありませんが、隠れている人をその人がたどったルート通りに嗅覚によって探すというものです。ワンちゃんによっては鼻を使うことがとても得意なこがいますが、日常ではそれに気づくことがなかなかできません。トラッキングはスペースとリードさえあればできる手軽なものです。
    AFCでは広大な敷地(林)を利用して行われます。